【大雪・交通障害で立ち往生】備えておきたい防災グッズ！便利グッズ！を紹介

◎　非常時の持ち出し用トイレセットです。使用後は臭いがもれない優れものです。

外寸法　　　　　　　　　19.8㎝×21.4㎝×10.8㎝

重量　　　　　　　　　　約2.3㎏

驚異の防臭袋BOS（白）　50枚　【35㎝×50㎝】

凝固剤　　　　　　　　　50袋　【10ｇ/袋】

汚物袋（黒）　　　　　　50枚　【70㎝×70㎝】

便座カバー（青）　　　　２枚　【65㎝×80㎝】



袋にスカトールを入れて密封し、時間経過ごとに袋から漏れ出た、スカトールの濃度を好感度センサーで検出したところ、検出不能でした。（スカトールとは、大便などに含まれる強烈な悪臭成分のことです。）

１週間経過しても、80％以上の人が臭くないと回答しています。

＊Bセットは、Aセットに比べて、次の点が改善されました。
・便座カバーを青色にすることで、汚物袋と識別しやすいようになりました。
・汚物袋が大きくなり、便座にセットしやすくなっています。
・凝固剤が一個ずつ、小分けされました。

◎携帯用のウォシュレットです。コンパクトで災害時などに便利なグッズです。

タイプ　　　　　　　　　　電動式

電源　　　　　　　　　　　単三アルカリ乾電池1個（付属）

タンク容量　　　　　　　　約180ml

シャワー吐水量（毎秒）　　標準／約７ml、ソフト／約９ml

連続吐水持続時間　　　　　標準　約23秒　ソフト　約20秒

重量　　　　　　　　　　　250g

同梱部品　　　　　　　　　携帯ポーチ

サイズ　　　　　　　　　　W6.7×D4.6×H29.8cm(使用時)／W6.7×D4.6×H13.0cm(携帯時)　　　　　　

★携帯おしり洗浄器については、「【携帯ウォシュレットとハンディトワレ】防災用としておすすめ！携帯用おしり洗浄器は？」にも詳しく記載しています。もし、興味がある方はご覧ください。

◎車のバッテリーが上がったときに、一発始動！

エンジン始動の他に、スマートフォンやタブレットの充電、LEDライト、コンパス、緊急脱出用ハンマーなどとして活用できます。

ピーク電流　　　　　　　　2500A

車種対応（12V）　　　　　8Lガソリン車/6.5ディーゼル車

使用温度範囲　　　　　　　-25℃~75℃

寸法　　　　　　　　　　　200 × 92 × 37mm

重量　　　　　　　　　　　1100 g

その他　　　　　　　　　　◎ワイヤレス充電機能＆USB3.0急速充電 （スマートフォンなどの充電）

　　　　　　　　　　　　　◎スマートブースターケーブルでバッテリーの状況を確認できます。

　　　　　　　　　　　　　◎緊急脱出ハンマー機能付き

◎携帯用雪かきスコップ（スノースクレーパー付属）

伸縮式雪かきスコップ（３段階に調整可能）

素材は耐久性のあるアルミ合金（最大重量35㎏）

スコップヘッドサイズ　　　21×28×0.18cm

◎スノートラクションラダーを車両のホイールの下に置くだけで、雪から車が抜け出すのに役立ちます。清掃が簡単で、耐食性、耐紫外線性があります。

寸法　　　　　　　　　　　L58×㎝W33㎝×H６㎝

総重量　　　　　　　　　　５㎏

最大負荷　　　　　　　　　10トン

材質　　　　　　　　　　　UV安定化ポリプロピレン

その他　　　　　　　　　　柔軟性、耐久性、軽量

◎マイナス60℃の低温下でも軽く柔らか、作業しやすい裏起毛の防寒手袋

材質（樹脂部）　　　　　ポリウレタン

材質（繊維部）　　　　　【アウター】ナイロン、ポリウレタン

　　　　　　　　　　　　【インナー】アクリル、ポリウレタン、その他

サイズ　　　　　　　　　全長275㎜/手のまわり245㎜/中指長さ78㎜（Lサイズの場合）

◎シンプルなデザイン設計を施した軽量EVA長靴（暖かいボア裏タイプ）

表地　　　　　　　　　エチレン酢酸ビニル（EVA）・防水

ソール素材　　　　 　　EVA＋ラバー

ヒールの高さ　　　　　3.5㎝

ブーツ筒回り　　　　　45㎝（筒丈34.5㎝/履き口42㎝（計測サイズ24.0～24.5㎝））

ヒールのタイプ　　　　フラット

ソールの厚さ　　　　　2.5㎝

重さ　　　　　　　　　470ｇ

＜参考＞

EVAとは・・・

EVA素材とは合成樹脂のことで、Ethylene Vinyl Acetate Copolymerの頭文字をとった略称です。.

水に強く軽量で、さらに柔らかく弾力があることからバスマットやサンダルの底材として幅広く使われています。

まず、非常用トイレですが、飲食と同様に必要なグッズだと私は思います。

食べる、飲むということは、１日程度は我慢できますが、排泄はなかなか我慢することはできません。

ＢＯＳの非常用トイレの素晴らしい点は、使用した場合、車中にその臭いが袋から漏れないということです。

是非、車の中だけでなく、災害時に非常用として、家に準備しておくことをおすすめします。

今は、家庭だけでなく、外のトイレにも洗浄器がついています。

排便をしたら、洗浄器できれいにすることが当たり前になってきています。

野外や車中で用を足した場合、後のことが気になりませんか？

そこで便利なのが、携帯ウォシュレットです。

コンパクトで軽量です。

大雪の時だけでなく、災害時にも大助かりです。是非準備を？

大雪で交通障害に遭遇した場合、寒いからと言って、長時間エンジンを始動していると燃料がなくなってしまいます。大雪の中で一度エンジンを切ると、エンジンがかかるかなと不安になることはありませんか？

以前、「【大雪に伴う交通障害】過去の災害から学ぼう！車に何を備えればいいのかを？」という記事の中で書いたのですが、交通障害が発生した場合、情報収集のためにスマートフォンを多数の方が使用していました。

非常時にスマートフォンを使用していると、充電量が不安になりませんか？

そんな時に役にたつのが、ジャンプスターターです。

スマートフォン等の充電をはじめ、エンジンの始動、またLEDライトとして使用でき、コンパクトながら、いろいろな機能を持っています。

持っていると安心していられる防災グッズです。

大雪が降って長時間停車していると、車がスタックしてしまい、動けなくなってしまう場合があります。

そんな時、必要なグッズが今回選択した、「スコップ」、「脱出用マット」、「作業用手袋と長靴」です。

まず、スコップとマットは、耐久性が高いことに重点をおいて選択をしました。

１回使用したら壊れてしまったという声をよく聞きます。

今回、選んだスコップと脱出用マットは耐久性がすぐれています。

また、手袋と長靴は雪で作業するということで、暖かと作業しやすさ、安全性という点に重点をおいて選択しました。

車に収納するということで、コンパクトであるもの、という点にも重点を置いています。

この４点は、間違いないと思います！