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地球温暖化の将来予測は絶望?【何が起こる!どのような影響があるの】 

煙突(二酸化炭素)

熱血じいさん
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こんにちは!防災アドバイザーの熱血じいさんです。

今回は、「地球温暖化の将来予測は絶望?【何が起こる!どのような影響があるの】」というテーマで記事をかいてみました。

この頃、夏が以前より暑くなったように思いませんか?

また、台風も以前より強力になったように、私は思います。

この原因は、今、話題となっている「地球温暖化」が影響しているのでしょうか?

地球温暖化とは何なのか?

日本にどのような影響があるのかを考えていきたいと思います。

地球温暖化の原因とは

地球温暖化とは、簡単に言えば、地球全体の気温が上がることです。

地球温暖化の主な原因としては、化石燃料を使ったり、森林伐採することによって、温室効果ガス(二酸化炭素など)が急激に増加したことです。

温室効果ガス600

地球から逃げようとする熱をとらえ大気を温める仕組みのことを「温室効果」といい、二酸化炭素のような気体のことを「温室効果ガス」言います。

太陽からくる光は、地球の大気を素通りして、地表や海面をあたためます。

あたたかくなった地球の表面は、その熱を赤外線として宇宙に向けて放出します。

しかし、二酸化炭素は赤外線を吸収する性質があるので、宇宙に逃げようとする、赤外線を捕まえ、熱の一部が地表に戻ってきます。

温室効果ガス(二酸化炭素など)が。必要以上に地球上存在すると、地球を必要以上に暖めてしまい、地球の気温が上昇してしまいます。

地球温暖化の将来予測

世界全体についての地球温暖化の将来予想については、「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」が示しています。

その内容の一部を、以下に示します。

  • 二酸化炭素をこのまま出し続けると、21世紀末には、現在より約4℃上がると予測されています。
  • 二酸化炭素をあまり増えないように努力しても、21世紀末の世界の降水量は、21世紀のはじめに比べ、3.5%くらい増えると予測されています。(雨がはげしくなります。)
  • 台風などの熱低低気圧は数が少なくなると予測されています。しかし、非常に強い熱帯低気圧は増えるとみられています。
  • 21世紀末には、海面が今より、60㎝くらい高くなると予測されています。(海面があたたまって膨らむこと、陸の氷が融けて、その水が海に流れこむことが原因です。)
  • 気温の上昇にともない、自然界の生き物の、住む場所が変わったり、変化に対応できない生き物は、数が減ったり、絶滅したりする可能性があります。
  • 農作物のとれる場所が変わります。
  • 二酸化炭素が海水にとけて、海の「酸性化」と呼ばれる現象がおきます。     …etc
参考 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)とは

人為的要因による気候変化やその影響、適応および緩和方策に関して、科学的・技術的、あるいは社会経済額的な見地から包括的(総合的)な評価を行うことを目的として設立された組織です。

1899年の国連環境計画(UNEP)と世界気象機関(WMO)により設立され、世界の科学者が発表する論文や観測および予測データから、政府の推薦などで選ばれた専門家がまとめています。

科学分析のほかにも社会経済への影響や気候変動を抑える対策も盛り込まれ、報告書は国際後遺症に強い影響力をもっていることが特徴です。

出典 全国地球温暖化棒牛活動推進センター

豆知識…北極の氷が融けると海水は上昇するの?
温室効果ガス600

このまま地球温暖化が進めば、2050年には、北極の氷が全部融けてしまいます。

しかし、北極の氷が全部融けても、海面の水位は上がりません。

南極の氷床は陸地の上にできたものですが、北極の氷は水に浮いているからです。

水に浮いた氷は、海水から頭を少し出していますが、この氷が水になったときの量は、氷の水面から下の部分と同じです。

水は凍ると体積が増えて軽くなるので、その分だけ、頭を出しているだけなので、北極の氷が全部融けても水位はかわりません。

地球温暖化で日本にどのような影響があるの?

では、日本では、どのような影響があるのでしょうか?

気象庁では、地球温暖化が日本へどのような影響を与えるのか?ということを報告書にまとめていますので、その中の一部を見てみたいと思います。

気象庁は、1980年から1999年までの20年間を平均した気候を「現在の気候」2076年から2095年までの20年間を平均した気候を「将来の気候」と呼び、「将来の気候」と「現在の気候」の100年間の気候の差を比較しています。

平均気温と最高気温

日本の将来の年平均気温は、現在に比べて、全国平均で4.5℃上がると予想されています。

各地方の平均気温の上昇温度は下記のとおりです。

地   方 上 昇 温 度
北日本日本海側 4.8℃
北日本太平洋側 4.9℃
東日本日本海側 4.5℃
東日本太平洋側 4.3℃
西日本日本海側 4.1℃
西日本太平洋側 4.1℃
沖縄・奄美 3.3℃

最高気温は、下記のとおり上昇すると予想されています。

地   方 上 昇 温 度
北日本日本海側 4.6±0.7℃
北日本太平洋側 4.7±0.7℃
東日本日本海側 4.3±0.6℃
東日本太平洋側 4.2±0.6℃
西日本日本海側 4.1±0.5℃
西日本太平洋側 4.1±0.5℃
沖縄・奄美 3.3±0.4℃

猛暑日と真夏日

1日の最高気温が35℃以上になった日を「猛暑日」と言います。

全国平均で猛暑日は、19.1日増加します。

猛暑日の増加日数は下記のとおりです。

地   方 日     数
北日本日本海側5.7日
北日本太平洋側6.6日
東日本日本海側21.4日
東日本太平洋側23.9日
西日本日本海側26.5日
西日本太平洋側28.9日
沖縄・奄美54.0日

最高気温が30℃以上の日の真夏日は、全国平均で48.6日増加します。

真夏日の増加日数は下記のとおりです。

地   方 日     数
北日本日本海側 32.3日
北日本太平洋側 29.7日
東日本日本海側 51.6日
東日本太平洋側 55.0日
西日本日本海側 58.5日
西日本太平洋側 62.4日
沖縄・奄美 87.8日

熱帯夜

夜間の気温が25℃以上の日の熱帯夜は、全国平均で40.6日増加します。

真夏日の増加日数は下記のとおりです。

地   方 日     数
北日本日本海側 17.2日
北日本太平洋側 18.3日
東日本日本海側 53.0日
東日本太平洋側 45.2日
西日本日本海側 57.0日
西日本太平洋側 58.5日
沖縄・奄美 90.5日

降水量

地球温暖化が進むと、季節風が弱まると予想されています。

すると、日本海側の冬の降水量が減ると予想されています。

夏は、東日本や西日本の太平洋側で降水量が減る傾向が予想されています。

短時間強雨の回数

激しい雨

「1時間あたり50ミリ」の滝のように降り続く非常に激しい雨が、1年間に発生する回数は、現在に比べて、全国平均で2倍以上になると予想されています。

無降水日数

雨の降らない「無降水日」は全国平均で現在より、年に8日ほど増えます。

地球温暖化で気温が上がると、大気が含むことができる水蒸気の量が増えます。

すると、含むことのできるギリギリまで水蒸気が増えるのに時間がかかるようになり、無降水日が増えます。


気象庁の報告書を見る限り、やはり、日本単体で考えても、気温は確実に上昇していくということが言えます。

夏の気温が上がるということで、熱中症の危険が増加したり雨の回数がふえることにより、川の氾濫などの災害危険が増加していくのではないでしょうか?

参考 地球温暖化による熱帯低気圧の発生状況?

地球が温暖化すると、熱帯低気圧は下記のようになる可能性があります。

熱帯低気圧の発生数が減少します。

海面水温が上昇することにより、大気中の水蒸気量が増加し、熱帯低気圧の発達エネルギー源が増加するため、熱帯低気圧は、今より強く発達します。

・海面水温の上昇幅が一様でなく、地域的な隔たりがあるため、熱帯低気圧の発生位置がずれると思われます。

ポイント 地球温暖化で私たちにできること

二酸化炭素を抑える社会の仕組みとしては、「固定価格買取制度」「炭素税」「排出量取引制度」などがあります。

固定価格買取制度とは、再生可能エネルギー(太陽光発電、風力発電など)で発電した電気を電力会社が、一定期間中は同じ価格で買い取ることを国が約束する制度です。

炭素税とは、化石燃料や電気を使用した際、その使用料に応じて課せられる税金のことです。

排出量取引制度とは、国や企業には、温室効果ガスの排出量制限(キャップ)が定められており、それを超えないように排出量を抑える義務を負います。

自らの枠を超えて温室効果ガスの排出してしまう場合に、排出枠に余裕がある企業などから枠を購入することができます。

この排出枠の取引を「排出量取引」言います。


いまのままでは、温暖化が止まりません。

公的機関等に頼るだけでなく、やはり、大切なことは、私たち、一人ひとりができることを積極的に行うことではないでしょうか?

そして、今のシステムに変化を起こしていきましょう。

まずは、一人ひとりが無駄をなくして、省エネルギー生活することを心掛けるだけで、地球温暖化の抑制につながっていくのではないでしょうか?。

まとめ

今回は、地球温暖化の将来予測は絶望?【何が起こる!どのような影響があるの】という記事を書いてみました。

いかかでしたか?

記事を書いていて思ったことは、やはり、地球が温暖化して、今までの地球とは違う、地球になってきているということです。

これから、100年、200年、生きていく人たちのために、今から、わたくしたち、一人ひとりが「温室効果ガス」を出さないよう、努力をしていくことが大切ではないでしょうか?

変わっていく地球に、自らの命を守る行動を起こしていきましょう。

最後に、地球温暖化について、地球環境研究センターの江守正多さんの動画をご覧ください。

3部策でとても参考になる動画です。

 

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